「こんな世の中では 死んでも 死にきれない」

今日12日の東京新聞 社会面トップの記事

「弱者支援なぜ守らぬ」 「障害者の負担軽減 国は約束反故」 を 紹介します。

自立支援法問題を正面から論じた貴重なニュースです。

記事の最後は、智子さんの言葉です。

「障害者問題には社会のありようが現れる。こんな世の中では死んでも死にきれない」

全日本年金者組合員が11万346人に

全日本年金者組合 は 組織拡大月間中です。

全国で目標達成のため、懸命に奮闘しています。

そして、今日 12月11日 現在、11万346人 に なりました。

滋賀県本部は、純増100人を達成するために、拡大月間 を 来年 1月29日 まで 延長します。

「高齢者」 の 川柳

年金者組合埼玉県本部機関紙11月15日号に掲載されている川柳 を 紹介します。

ヤー元気話しながらも出ぬ名前  シーチャン(朝霧)

誕生日ローソク吹いて立ちくらみ  橋下 広 (坂戸・鶴ヶ島

県が高齢者の集会弾圧のために強行手段か?

滋賀県高齢者運動連絡会や年金者組合などが、これまで28回も集会を開いてきた場所。

それは、滋賀県庁前の芝生の中です。

昨日12月8日、突然、その場所を囲む柵を作る工事が始まっていました。

私たちが12月14日に開く予定の集会を妨害、弾圧するため、強硬手段に出たのでしょうか。

これは、昨日 正午前の写真です。

「非核の政府を求める彦根の会」 が 講演会

「非核の政府を求める会」 が 今日12月8日、彦根市内で総会と記念講演会を開きました。

元裁判官の井戸謙一弁護士が 「福島第一原発事故の被害の実態(特に放射能汚染)と脱原発に向けて」 と 題して講演、

大飯原発が事故を起こすと 半径100キロ(ほぼ 滋賀県全域) は 避難しなければならないことになる等 と 解説しました。