年金者組合県本部定期大会の準備進む

年金者組合滋賀県本部は、7月28日(木)に、第23回定期大会を開きます。

民主党政権が、年金の支給開始年齢の繰上げ、年金支給額の引き下げ、介護保険や高齢者医療制度の改悪など、高齢者福祉の全面切り捨てを打ち出してきた中での定期大会です。

年金者組合の運動を強める以外に、高齢者の命と生活を守る手立てはありません。

定期大会までの3週間に、多くの仲間を迎え 「仲間づくり」 の目標を達成しましょう。


昨日は、県本部執行委員3人で、A4版20ページの議案書を4時間かけて 1250部印刷しました。

明日は、執行委員総出で製本作業を行い、直ちに各支部に届けます。

組合員の皆さんは、議案書が届きましたら、よく読んでいただき、ご意見を代議員を通じて定期大会に反映するようにお願いします。