神奈川県本部の共同墓所建設が進行中

年金者組合神奈川県本部が、 共同墓所建設事業を進めています。

既に、申込者が 300人、出資金が 6000万円を 超えたそうです。

遺骨346体が収納できる地下の納骨室は8月中に出来上がり、今年11月には完成式を開く予定とのことです。



2メートル四方 (4平方メートル) が 11区画ですから、 広さ 44平方メートル の 敷地です。

地上に、墓碑 (モニュメント)、墓誌 、追悼碑などを配し、地下に納骨室を作ります。

神奈川県本部の組合員数は、現在1万111人で、 滋賀県本部の10倍近い大きな組織です。

滋賀県本部で 共同墓所を作るとすれば、どんな規模になるのでしょうか。