県庁前 座り込み集会
年金者組合や民医連などで構成する 滋賀県高齢者運動連絡会は 今日 2月15日、
滋賀県庁前で 「 怒りの座り込み集会 」 を 開きました。
これは 後期高齢者医療制度 発足 以来、 年金支給日ごとに 実施してきたもので、
今回で 24回目になり、 丸4年間 続けてきたことになります。
今日も 寒さに めげず、 全県から 約90人が 参加しました。
高齢者運動連絡会の 古株助次郎会長、 大津 ・ 生活と健康を守る会の 池田千枝子さん、 滋賀県商工団体連合会の 廣田耕康事務局長、 滋賀民主医療機関連合会の 東昌子さんが、
次々と マイクを握り、 民主党政権が進める 「 社会保障と税の一体改悪 」 と 消費税増税の問題点を わかり易く解説、
大きな運動を起こし、 この悪政を 打ち破ろうと 訴えました。
最後に、 「 怒 」 のカードを突き上げ、 「 社会保障と税の一体改悪 と 消費税増税 を 阻止するために ガンバロー! 」 を 三唱、
全員で 闘いの決意を 固めあいました。