野田総理大臣 悪政に 「 政治生命を懸ける 」

今日5月8日、社会保障と税の一体改革に関連する法案が衆議院本会議で審議に入りました。

野田総理大臣は 「 不退転の決意で、 今の国会中に成立させなければならない。 政治生命を懸けると言った言葉に 掛値はない 」 と 述べました。

日本経済を大不況にして 国民生活を破壊する悪政に 「 政治生命を懸ける 」 とは、嘆かわしい限りです。

我々国民は、この悪政をストップさせるためにこそ 「 命を懸けて 」 頑張らなければなりません。

年金者組合が老体に鞭打って 大阪 ・ 東京間を22日かけて行進する 「 命の行進 」 も その一つです。