彦根市で 「 県立高校の統廃合を考えるつどい 」 を 開く

滋賀県が推し進めている県立高校の統廃合について考える集会 が

今日 6月9日、彦根市内で開催され、年金者組合 彦根・愛犬支部の組合員 約20人 も 参加しました。

最初に、「 県立高校の統廃合を考える会 」 の 杉原秀典会長が

県立高校統廃合問題の現状と分析、さらに 今後の取り組みの方向について 報告しました。

続いて、 高校1年生、 保護者、 PTA役員、 小中高校の教師、 地元自治会役員などが発言、

いずれも、 彦根西高校をつぶさないよう訴えました。

最後に 「 知事と教育長に 『 統廃合計画を白紙に戻す 』 ことを 求めます 』 との 集会アピールを 採択し、

今後も引き続き 運動を強めていくことを 確認しました。