「第2回ひこねピースフェスタ」開催
今日5月22日、彦根市内の滋賀県立大学交流センターで「第2回ひこねピースフェスタ」が開催された。
多くの年金者組合員が参加した。
ピアノ演奏、朗読と歌、滋賀県立大学吹奏楽団の演奏、戦争パネル展、絵手紙展、戦争遺品展、ケーキ・コーヒー販売などで賑わった。
県立大学吹奏楽部の皆さん
小森さんは「福島原発事故は人災である」と詳しく分析。
最後は次のように締めくくった。
「今、多くの人たちが不安なのです。
日本がどうなるか心配なのです。
一人でテレビを見ているとどんどん鬱(うつ)になる。
子どもも心配です。
「直ちには害がありません」という東大教授の話を信用してはいけないということはよく分った。
それぞれの地域のニーズに合わせて、九条の会の運動を広めていければいいと思う。
この危機の中だからこそ、一緒にがんばっていきましょう。