昨日、5月21日、彦根市内で「南澤透さんをしのぶ会」が開かれ110人余が出席。
このうち、年金者組合員は40人を超えていた。
出席者は、滋賀県教育界、革新運動界の「巨星」南澤透さんを偲び、交流。
年金者組合彦根・愛犬支部は、1989年に32人で結成。
南澤透さんが書記長時代には、88人にまで成長した。
現在は、結成時の約4倍、126人。
分離独立した湖北支部を合わせると170人。
昨日も南澤透さんの遺影が掲げられた会場で、支部執行委員が加入を訴えたところ、1人が加入を約束。
南澤透さんの遺志を受け継ぎ、「高齢者人口の1%、320人の支部」に、一日も早く到達したい。