「国民平和大行進」 彦根から東近江へ

昨日6月16日、岐阜県関ヶ原から滋賀県に入った国民平和大行進。

彦根市役所玄関前の出発式に約50人が参加する。

このうち、年金者組合員は19人。

年金者組合の八田光雄支部長が歓迎と激励の挨拶をする。

朝まで降り続いていた雨が嘘のように止み、太陽が顔を覗かせる中、東近江市めざして元気よく出発。

彦根仏壇の店が並ぶ風情豊かな「七曲がり」を通り、近江鉄道彦根口」駅に向かう。


彦根口」から「豊郷」まで近江鉄道の電車で行く。

豊郷町役場玄関前で、伊藤定勉町長と町職員の皆様が出迎え、ペナントと激励金をいただく。

県内通し行進の青年が決意とお礼の挨拶。


豊郷町役場から中山道をひたすら西へ向かって行進。

1時間余りで愛荘町役場に到着。

町役場玄関で、村西俊雄町長・辰己保議長や町職員の方々が出迎え、町長が歓迎の挨拶。


昼食後、愛知川駅まで戻り、再び近江鉄道の電車で八日市へ。

八日市駅前で湖東の仲間と合流、八日市の中心街を一巡して東近江市役所に到着。

玄関前で市職員多数の方が出迎え歓迎。


今日は、年金者組合の通し行進用のノボリ旗を最後まで掲げて行進することができた。

帰路、八日市駅前の喫茶店に寄り、年金者組合員6人で「慰労会」。

年金者組合のノボリ旗が高く掲げられ、広島まで無事に到着することを念じつつ、みたび近江鉄道の電車に乗って彦根に戻る。