京都南座で 年金者組合員が 総決起!

今日 1月6日、 京都南座で 年金者組合の前進座初春公演観劇会が 行われました。

今年は、 前進座創立80周年、年金者組合の観劇会は8回目になります。

開演前から、南座の前は 年金者組合員で 埋まっていました。

幕が開く前に、 年金者組合 近畿ブロックの 各府県本部長が 勢ぞろいして 挨拶。

近畿以外にも 九州、 四国、 中国地方から 大勢 参加してくれました。

滋賀県の年金者組合から 50人が 参加しました。

南座が 年金者組合員で ぎっしり詰まった光景は 壮観そのもの。

演目は、 明治政府の横暴と闘う庶民を描いた 「 明治のおばけ暦 」、

落語でお馴染みの人情話 「 芝浜の革財布 」 です。

中村梅之助が 元気に 「 口上 」 。

創立当時からの歴史とともに、年金者組合の支援に感謝を述べました。

いよいよ 明日から 年金者組合は エンジン全開で、 活動開始です。