今夕、 「 かがやけ 命の行進団 」 が 大津 に 到着

年金者組合近畿ブロック が 取り組む 「 かがやけ 命の行進団 」 は、

5月30日(水)、大阪城公園で1200人に見送られて 出発。

今日 午後5時、滋賀県庁前に 到着しました。

休む間もなく、 県庁内で 知事宛ての要請文を 提出。

続いて、 県議会議長宛の要請文も 提出。


県庁内で、滋賀県本部の代表が行進団を囲み、懇談しました。

滋賀県本部の谷悦男委員長が

「 東京まで 無事に 着いてこそ、 『 年寄りが そこまでやるか 』 と いうことで 、我々の願いを アピールできます。

最後まで、 充分に気をつけて 歩いてください。

明日からの2日間は、 滋賀県本部も総力を挙げて参加します 」 と 歓迎の挨拶。

これに対し、 行進団長の長井守彦さんが 通し行進者全員を紹介した後、

「 この行進は 最初から 非常な反応が あります。

昨日は、 枚方市を通過中、 花屋さんのオーナーが 行進の趣旨に賛同し、 その場で 年金者組合に加入、

昨夜は、 歓迎会の二次会で 店のママさんが 加入してくれました。

これからも、 年金者組合員10万人の支えで、 東京まで 元気に歩きます 」 と 決意を 語りました。

行進団の皆さんは 今夜、 琵琶湖岸のホテルに泊まり、

明朝には 滋賀県庁前を 出発し、 甲賀市水口を めざします。

勿論、滋賀県内各支部の組合員も一緒に行進します。