年金者組合滋賀県本部定期大会を開催

今日7月26日、年金者組合滋賀県本部は第24回定期大会を開きました。

大会で決まった来年度の運動方針で最大の目玉は、組織拡大の目標です。

 私たちは前年度の第23回大会以降、昨年秋の月間で18人の純増、今年春の月間で県目標の70人の純増を超過達成して 1,225人、

2010年10月の高齢者人口28万7000人に対する高齢者人口比 0.43% という最高の峰に到達しました。(6月28日現在)

 年金者組合は、毎日の生活を楽しみながら、高齢者の要求を実現するための組織です。

要求実現のためには「数」は 大きな力ですし、仲間が多いということは、そのことだけで楽しみを大きくしてくれます。

支部をはじめ組織の強化と組合員の拡大は避けて通ることはできません。

私たちは一昨年の第22回大会で、5年計画で 2,000人に到達することを決めています。

今年度はその3年目に当たります。

1、高齢者人口比1%をめざして、今年度の仲間づくり目標を 200人の純増とします。

(来年度 300人、再来年度 300人で 2,000人)

楽しい仲間づくり活動を探求します。


要するに、これから3年間で、2000人の組合にするということです。

これは大変な方針です。

組合員の皆さん、頑張りましょう!