『原発即0パレードin湖東』 大成功

原発即0パレードin湖東』 豪雨を撥ね退け20人で成功

ついに 東近江市でも脱原発原発即ゼロをめざす集会とパレードが行われ、豪雨にも関わらず20人も参加し、大成功をおさめました。

11月17日(土)14時から、東近江市内の延命公園でミニ集会を開き、

関西電力八日市営業所前を折り返し点にして 近江鉄道八日市駅まで約1時間パレードを行ないました。

年金者組合東近江支部からは支部書記長と、この行動の呼びかけ人の一人である支部書記次長の2人が参加しました。

集会では参加者全員が発言。

「電気は足りているから危険な原発はいらん。絶対にゼロにする」 と 固い決意の青年。

原発を許してきた世代の者として、子供や孫たちに強い責任を感じております。ぜひ原発即ゼロの行動に参加したい」 と 発言された60代のご夫婦。

14時半から放射能防護服 と (電気を)カエルのぬいぐるみに身を固めた青年 を 先頭にパレードが スタート。

当日は 午後から激しい横殴りの豪雨になりましたが、

2人の小学生も含めて、全員が 「この声 福島に届け。全国に響け」 と 豪雨を撥ねのけ元気いっぱい声を張り上げ、

楽器をならし、傘をさしていても全身びしょ濡れになりながらも 最後まで歩き通しました。

歩道や店内から手を振ってくれる人もいて、きっと 「原発いらん」 という思いは 同じなんやろうな と 勇気づけられました。

全員が 「この集会とパレードの成功で県下すべての市で脱原発原発即ゼロを求める市民の声が挙がったことになった。びわ湖が繋がった」 と 喜びあいました。

来月は 12月9日(日)午後2時、延命公園でミニ集会とパレードをします。

これから毎月 第2日曜日の午後2時から学習会や集会など、「原発即0」 を めざし

いろいろな行動をする予定です。ぜひご参加下さい。