救援募金を東北3県に

全日本年金者組合中央本部の機関紙によると、全国の年金者組合員から寄せられた救援募金が1,200万円を超えた。

彦根・愛犬支部も、救援募金5万3,000円を県本部経由で中央本部へ送った。

4月26日、仙台市内で中央本部の篠塚多助委員長から年金者組合東北3県の代表に、救援募金の第1次分が渡された。

年金者組合東北3県(岩手・宮城・福島)の被災状況は次の通り。

死亡者8人。 行方不明者3人。 負傷者3人。 家屋の全損、 流失など47戸。

避難所の高齢者比率が高くなっておるので年金者組合に対する期待も大きく、年金者組合の仲間は救援活動に励んでいるそうです。

組合員のみなさん、引き続き救援募金にご協力を願います。