須磨支部はサークルいっぱい

年金者組合のモットーは「楽しみ七分、活動三分」

「楽しみ」といえば、まずサークル活動である。

年金者組合兵庫県本部須磨支部の機関紙を見てびっくり。

組合員数450人ほどの大きな支部だが、それにしても豊富な活動だ。

いま活動中のサークルを列記する。

「古布を楽しむ会」 「絵手紙の会」 「謡の会」 「仕舞の会」

「やわらか体操」 「ピンポン」 「マージャン同好会」 「懐かしの映画会」

「ボイス・トレーニング教室」 「ダンス同好会」 「写生同好会」 「ブルーベリーを育てる会」

「写経の会」 「カラオケ愛好会」 「みんなで歌う会」 「川柳の会」

「写真同好会」 「茶の湯を楽しむ会」

これらの18サークルが毎月1回か2回の例会を開いている。

このほかに、年金支給日の街頭署名、憲法署名、クリスマス・ダンスパーティ、望年会、スキーツアー、誕生会、年金学習会などにも取り組んでいる。

支部機関紙2ページにわたって、サークル活動などの予定が満載だ。

ここまで来るには、いろいろ大変な苦労があったことだろう。

その成功の秘訣などを、ぜひ学びたいものだ。