新年金パンフ「どうなる? どうする? 年金制度」の発行と活用について

年金者組合中央本部はこの度、新年金パンフ「どうなる?どうする?年金制度」と題して、「新年金パンフ」を発行しました。

年金者組合は、2005年に「最低保障年金制度の第2次提言」を採択、パンフ「最低保障年金制度をつくろう」を発行して運動を強化してきました。

今回発行した新年金パンフは、「最低保障年金制度」だけに特化したものではなく、現在と将来の無年金・低年金者の問題、それらを生み出す公的年金制度の諸問題、「年金改革」をめぐる諸情勢、年金の最低保障についての世界の実情、社会保障・年金の財源問題、社会保障を支える経済の問題など、公的年金制度をめぐる諸問題を総合的に取り上げたものです。

このパンフは、「読みやすさ」「分かりやすさ」を徹底的に追求したものです。

新年金パンフはB5版20ページ、1部50円です。

年金者組合彦根・愛犬支部では組合員数を購入し、後日配布します。