6・15 県庁前座り込み集会とデモ行進

今日6月15日、大津市の官庁街に、時ならぬ鉦や太鼓、アコーディオンの音に合わせたシュプレヒコールが響き渡りました。

年金者組合や民医連などで構成する県高齢者運動連絡会の約100人が、県庁前で座り込み集会を開いた後、チンドン屋さんを先頭に、大津市内をデモ行進。

ちょうど昼休みで、食事に出たサラリーマンも多く、賑やかなデモに驚いた様子でした。

デモ参加者は、年金が0.4%引き下げられた上に、介護保険後期高齢者医療制度が改悪されるとあって怒りがおさまらず、思いっきり声を張り上げてシュプレヒコール

このままでは済まさないと、徹底的に闘う決意を確認しながらのデモ行進となりました。

集会の詳しい内容は、年金者組合滋賀県本部機関紙「年金滋賀」7月号に掲載の予定です。