年金者組合 秋田県本部 大館支部が 「 生き生き作品展 」

年金者組合 秋田県本部のホームページで、 大館支部の作品展が 紹介されています。(こちら

大館支部6回目の 「 生き生き作品展 」

NHKや地元マスコミも報道、756人が来場


大館支部、 「 生き生き作品展 」  実行委員長 日影教充

 第6回目を迎えた支部主催の 「 生き生き作品展 」 が9月18日、19日に 「 いとくショッピングセンター 」 の3階で行われました.

この会場を借りるのに、 組合員の桜田義治さんに大変お世話になり、 ショッピングセンターから 協力と援助を受けることが 出来ました。

 出品者は、およそ 80人で 200点以上になりました。

出品の内訳は、 絵画14点、 書道12点、 写真26点、 絵手紙22点、 手芸50点以上、

文芸では 川柳、 短歌、 俳句など 24点、 陶芸は50点以上でした。

実行委員とショッピングセンターの職員の方の協力で どうにか 前日の夜までに 会場設営が出来ました。

 来場者は、1日目は 303人で、 2日目は 453人、 合わせて 756人でした。

このように たくさんの方が見に来てくれ、 大館新報社、 北鹿新聞社、 NHK、 大館ケーブルテレビが 取材に来るなど、 大盛況で終わることが 出来ました。

 今回の作品展が成功したのは、次の要因によるものと考えられます。

1.実行委員になった方を中心に いろんな方に声かけをしてくれたこと。

2.会場をショッピングセンターにしたために買い物に来て、作品の分野が多岐にわたっているため、興味を引かれて入ってくれた人もた<さんいたこと。

3.大館新報と北鹿新聞が報道してくれたり、NHKが昼と夕方のローカルニュースでテレビ放映してくれたこと。

  会場に見えた方で、 「 テレビで見たから来たよ 」、 「 新聞に出てたね 」 などと話した方もいました。

4.偶然にも開催日が 「 敬老の日 」 と重なつたこと。

   私たちは、そこまで考えたわけではなかったのですが、 元気で生き生きと活動している年寄りとして報道するタイミングと重なったのは良かったと思いました。 


大盛況を支えた女性パワー

 反省点は、作品展の前日までは、会場がこれまで使った公民館や文化会館の展示室より狭いことを考慮して、出品数を制限してしまいました。

しかし、展示してみると会場が意外に広く、準備をしてくれている実行委員に急遽作品を増やして貰ったりするという不手際もありました。

 きっと出品された方の中にももっと出したいと思っている方や出品を遠慮された方もいたことと思います。

本当に申し訳ありませんでした。

このようなことがないように 次回には気をつけたいと思います。

 それにしても、出品、会場準備、受付等で発揮された女性パワーには 脱帽しました。

女性なくして大館支部の作品展は成り立たないことを あらためて知らされました。

 なお、大館ケーブルテレビでは、21日から9月いっぱい、一日3回放映してくれるそうです。(支部機関紙「ねここちこ」から転載)



我が支部でも、いつの日か、このような作品展を行ないたいものです。