ひこね母親大会

今日11月27日、 彦根市内で 「 ひこね母親大会 」 が 開かれ 、

年金者組合員も 、 男性3人を含む 16人が 参加しました。

はじめに 、 ゆっくりした体操で 体をほぐした後 、

新婦人のコーラス グループと一緒に 、 「 もみじ 」 「 上を向いて歩こう 」 を 合唱 、

これで、体も心も リラックスしました。

いよいよ 、 「 ま〜おばちゃん 」 の 紙芝居です。

「 ま〜おばちゃん 」 は 、自作の紙芝居で 「 平和は守るべきもの、 人権は尊重されるもの 」 と 訴えている方です。

最初の紙芝居は 「 満洲は証人 」 、

大津市在住で 最近 亡くなった平野喜三さんの足跡から 戦争の悲惨さを訴える内容でした。

次は 「 トビウオ坊や どうしたの? 」 、

アメリカの水爆実験で被爆し 死亡した 第五福竜丸の久保山愛吉さんの物語を通じ、

アメリカ政府の理不尽さと 核兵器の怖さを 訴えるものでした。

この後、参加者が感想を出し合い、交流しました。