喜ばれる 「 助け合い運動 」

年金者組合 神奈川県本部機関紙11月15日号の記事を紹介します。

よろず柑談 すぐに対応  絆を深め仲間も増える

支部 助け合いの会

「 高齢者は お互いに 助け合っていこう 」 と 2年前 「 助け合いの会 ・ ありがとう 」 を 立ち上げました。

 FAXの修理、 草むしり、 庭木の剪定、 包丁とぎ、 物干し台の位置変更、 車の送迎など 多種多様です。

 最も多い依頼は 草むしり。

「 一日 草むしりをやると 三日 寝込む 」 「 草むしりで 圧迫骨折した 」 等 いかに困っているかが 分かりました。

 メンバーは 要望があれば、 たとえ灼熱の暑さの中でも、 すぐに対応し、

「 自分の家のように きれいにしてくれて 嬉しい 」

「 助かった。 おかげで 見違えるようになりました 」 と 感謝されています。

 口コミで 草むしりや剪定の喜びが広がり、 依頼を通じて 組合加入が 増えています。

組合員の特技を生かしつつ、 信頼と絆を 深めるために 頑張っています。

   ( 旭支部 一色由紀子 )

私たちの彦根・愛犬支部では、こうした働き手がなく、 なかなか実現しません。

しかし、 いつかは 実現したい課題です。