年金者組合は来年も前進を!
民主党政権による高齢者福祉全面切り崩しの攻撃が続いた この1年、
年金者組合は 懸命に 闘ってきました。
私たち庶民の生活は、米国、財界、官僚に操作されている政府と、我々国民の運動の力関係で決まるものである と するならば、
高齢者がこんなにも、しいたげられるのは、我々が 力負けしているからに ほかなりません。
その意味では、 年金者組合の力不足を 痛感した1年でも ありました。
イタリアのように 250万とまではいかなくても、 せめて 100万の組織であれば・・・・と思ってしまいます。
だから、 年金者組合は、 今年も 組織の拡大強化に 取り組み 続けてきました。
その結果、 年金者組合中央本部の発表によると、 この一年間で 組合員数が 3400人以上増え、10万6273人になったそうです。
中央本部 篠塚多助委員長の談話です。
年末ぎりぎりまでの奮闘ご苦労さまです。
皆さんの努力が 日に日に 新しい峰を 築いています。
「 税と社会保障の一体改革 」 を 断固阻止するために、
年末年始 多くの人とあらゆるチャンスを 意識的にいかして
仲間の輪を 広げましょう。
健康に 気をつけて よい正月を。
新年もがんばりましょう。