中嶌哲演さん(明通寺住職)が大飯原発再稼動に反対して断食中

民主党政権大飯原発の再稼動に向け 京都府滋賀県に 説得にまわるなど 必死に策動する中、

福井県小浜の 明通寺住職 中嶌哲演さんが 断食に入りました。(中嶌哲演さんについては こちら参照)

今日、福井県から、次のような支援の要請が届きましたので、転載します。


大飯3号4号の再稼動を推進する国側の動きが強まっている中で、

大飯原発再稼動に反対する緊急集会 」 を 呼びかけられた中嶌哲演さんが、

今週 月曜日から福井県庁で 「 原発再稼動反対 」 の 断食活動を 始めています。

病気で倒れられた過去もあり、血圧が 193/80 と 高かったため 民医連から平野医師、大石看護師が 出向いて診察を 行いました。

血圧は 下がっていて 経過観察と なっています。

ご本人は、 「 再稼動を許さない無言の抵抗を3月いっぱい続けます 」 と 硬い決意です。

 県外から支援グループが 本日まで 横について サポートされています。

しかし 明日からは、 支援の予定が ありません。

そのため 県連絡会や他団体のみなさまへ 県連絡会事務局として 中嶌さんを支える活動への参加を お願いする次第です。

短時間でも 結構です。

参加できる方が いらっしゃいましたら 林まで お電話ください。

よろしくお願いいたします。


支援日時 3月29日(木)〜31日(土)午前9時〜午後5時  

場 所  福井県庁1階ロビー(土曜日は未定)

 原発問題住民運動県連絡会 事務局 はやし(090-8263-6104)